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「群青ミラージュ」配信リリース記念 ザ・コインロッカーズ ×ねおスペシャルインタビュー

今回、ザ・コインロッカーズの初のアルバム「群青ミラージュ」は、TikTokアカウントでしか聴くことができないという、今の時代性を反映するような、まったく新しい形としてリリースされる。7月31日から1曲づつ公開、8月14日には全曲が配信されて1つのアルバムとなって完成した。1曲1分以内、すべて合わせても約11分。そして、TikTokにはもちろん、ムービーが同時に配信されている。その映像プロデュースをSNS上で若者から絶大な指示があり、現在はモデル、タレント、アーティストとしても活躍している「ねお」さんが完全プロデュースした。全曲配信を記念して、ねおさんと、ザ・コインロッカーズのメンバーから船井美玖、森ふた葉、下島輝星の対談をお届けします!

まずは、ねおさんが今回、TikTokの映像をプロデュースすると聞いた時は、どう思いましたか?

「MixChannelで動画を上げられている時から見ていて、ずっと憧れの存在でした。そういう方にプロデュースしていただけるっていうお話を聞いた時は、本当にうれしかったです」
船井
「私も、ずっと憧れていたねおさんに撮っていただけるのは、すごく楽しみでした。昔からずっと見ていたので、ずっと一緒に育ってきたみたいな方だったので(笑)」
「なに、勝手に一緒に育ってるの!?(笑)」
ねお
「いやいや、嬉しいです!」
下島
「SNSを見れば、一番に出てくるような存在の方なので、SNS世代の私たちにとってはとても身近でした。そんな方に実際に会えるだけでもうれしかったです」
船井
「私たちにとっては、カリスマ的な存在です!」
ねお
「同世代の子たちに、直接、目を見て言われることってなかなかないから……なんか恥ずかしい……。けど、ちゃんと動画を上げていて良かったです!ありがとうございます!」

ねおさんは、ザ・コインロッカーズのメンバーと初めて会った時の印象はどうでしたか?

ねお
「実際にメンバーの方と初めてお会いさせていただいた時、礼儀が素晴らしかったんですよ。今までみたことがないレベルで! 部活くらいの挨拶の声量があって(笑)。それをみて、私と年齢も近いので、ちゃんとしっかりしなければと思いました」
「最初にお会いした時は、スタイルいいな~って、そして、いい匂いだったんですよ……」
下島
「みんな言ってた!」
船井
「でも、私たち人数が多いから、すごい威圧感だったんだろうなって思ってました」
ねお
「めちゃくちゃ人見知りだから圧倒されて、最初は喋れるかな?って思っていました(笑)。でも、画面で見るよりオーラを感じて。写真で見るよりも、動画で伝わる良さがすごくあるな、と思ったので、これをTikTokの中で感じ取っていただけるようなものにしたいと思って、いろいろと動画を考えました」

今回のアルバムは、新しい試みとして、TikTokのみで配信されるアルバムです。
ねおさんは、アルバムを聴いた時の感想はどうでしたか?

ねお
「アイドルらしい、かわいい曲、しんみりとした夏の終わりを感じることができる曲、そして、インストまであったりバラエティーに溢れていて、ぜひ、アルバムを通して聴いていただきたいなと思いました。TikTokの映像も、全部を聴いた上で歌詞や映像の意味を紐付けて見てほしいと思っています」
船井
「ありがとうございます! 一つ一つの曲が1分にも満たない曲だったりするので、今の時代にすごく合っていると思います。同世代の方にもサクサクって聴いてもらえるし、TikTokでも使える音楽になっているので、ぜひ、みんなに使ってほしいです!」
下島
「ねおさんにも仰っていただいたように、いろいろなジャンルが詰まっているので何回聴いても美味しいみたいなアルバムですね。TikTokって曲を知る窓口になっていることが多くて。今回の短い曲を聴いて、コイロカ自体に興味を持ってくれる人が増えたらいいなあ」
「そうだよね。TikTokは、やっぱり使っている人がすごく多いので。こんなアルバムは前例が無いと思うので、たくさん注目を浴びてくれるとうれしいです」

どういったイメージの動画になったのでしょうか?

ねお
「いや~、今年一番、頭をフル回転して(笑)。歌声ももちろん、実際にギター、ベース、キーボードを弾いているメンバーたち、ドラムを叩いているメンバーたちのことを思いながら聴くと、その一つ一つの音がすごく鮮明に聴こえてきたんです。歌詞にただ載せる、っていうことでなくて、後ろの音に合わせたらもっと、曲のリズムとかの良さも伝わるんじゃないかなと思って振り付けを考えました」
下島
「こんなに私たちのために工夫をしてくださって、感動してます……」
船井
「歌詞に合った動きだったりカットだったり、15曲の構成が被らないように考えてくださって。私がびっくりしたのが、撮影のときに『あ』だけ、とか、歌詞の最初の1文字だけ言ってみて、という指示をいただいてやってみたんです。あとで映像をみたら、その部分だけ顔のアップになっていて。え、携帯で撮影しているのに、一瞬でこんなんことができるんだ! とすごく感激してしまいました」
ねお
「そこをあえて大きくすれば、音が変わっているってことを気付けたりするのかな?と思って撮っていました」
「私は『ボボーイミーツガール』という曲で、ねおさんが振付けを事前に動画で送ってくださったんですけど、とてもキャッチーな、今まで見たことなかったような仕草だったので、これを思いつくのがすごいと思いました。自然とこのかわいい振付けをやりたくなっちゃうんですよ」
ねお
「『ボボーイミーツガール』の歌詞を調べたときに、男女が出会うっていう意味があるってわかったので、じゃあ、って思って作りました」
船井
「だから、この振付だったんですね……!(納得顔)」
ねお
「そう、キツネじゃなくて、男の子と女の子が出会うという意味でやったら、かわいい振付だと思って」
下島
「すごい! 意味が本当に深い……。ねおさん、スマホを片手にテキパキと、じゃあ次はそこに立って、みたいに指示をくださるんですけど、もう頭の中にイメージができて撮影していると思うんです。どんなエフェクトを入れてとか……とても頭がいい方なんだなと……」
ねお
「いやいやいや(笑)」
船井
「個人的に、ねおさんのTikTokを見ていて手のダンスとかもそうなんですけど、他のティックトッカーさんと比べてもすごく凝っているんですよ」
ねお
「え~、嬉しいです!」
船井
「急にポンって」
「シュッ、ポン!みたいな。クルッと回るみたいなものもあるし」
船井
「色とかライトも曲調とか曲のイメージに合わせて変えていらっしゃっていて。そんな機能があったんだ、って驚かされてます」
ねお
「そんな褒めてもらって、恥ずかしすぎる……。いつも、誰とも被らないようにしたいと思って動画を作っています。今回のアルバムも、同じようにならないように構成を考えているんですけど、曲調を壊さないのが一番というか、もともとザ・コインロッカーズが好きな方が見ても認めていただけるようなものを作りたくて。今まで撮られてきたMVを観たりして、ひたすら研究しました」

このアルバムを、どんどんこれから、バズらせていきたいですね。

船井
「ねおさんがプロデュースしてくださった振付けだったり、リップシンクのカットだったりも注目してみていただけたら、これはもうバズるしかないですね!」
ねお
「振付けも難しくしていないので、おうちだったり学校で友だちと会った時とかにネタになるかな? と思っています。真似したいなってところから入ってもらえたら、うれしいですね。あとは、映像もカメラを通さずに全部スマホのTikTokの中で撮ったりとか、編集も全部TikTokのエフェクトだけを使って撮っているので逆にその撮り方を真似してくれたりとか……話の話題にはなりやすいものを作ったつもりです」
下島
「ねおさん、テレビで常にSNSを動かしていてほとんど睡眠時間がない、みたいなことを仰っているのを見て。私、いつも8時間ぐらい寝ていて(笑)、何もツイートしない日もあるし、参考にしなければいけないと思いました」
ねお
「どれだけ自分を印象づけられるかが大事かなと考えています。毎日、おはよう、ってツイートをしていたら、明日もおはようってツイートしてくれるからフォローしよう、となるかなと想像もしています。いろいろ想像していくと、どういう風にSNSを動かそうかなって考えやすくなるかもしれないですね。」
「明日から、おはよう、おやすみはツイートするようにします(笑)」